2021年02月08日

UP 50' double-deck stock car (AHM/Mehano)

UP 47729, Union Pacific Railroad, NEW 8-64/BLT 11-64
AHM/Mehano 50' stock car stock#5421B (Tony Cook's website)

71IMG_4956d.jpg

73IMG_4948.jpg

75IMG_4937.jpg



07IMG_4437.jpg

08IMG_4436.jpg

05IMG_4847.jpg
この製品の大きな問題は車体高さで、プレートB相当の15'-1"(52.8ミリ)しかない。"Exesss Hieght"の表示が台無し。奥はバックマン製ハイキューブ・ボックスカーで、車高がほぼスケールどおりの2.360"(60ミリ)。

02IMG_9786.jpg
手前が"ahm YUGOSLAVIA"、奥が"MADE IN SLOVENIA"。

04IMG_4861.jpg
左のウエイト5孔が"ahm YUGOSLAVIA"、右の2孔が"MADE IN SLOVENIA"。

81IMG_4877.jpg
車体シェルを床板から5ミリ浮かせて、全高を2.280"(58ミリ)としたところ。少し高すぎると思う。両車端下部を塞ぐことも考えなければならない。

83IMG_4870.jpg
ちなみに、残りの3両は50フィートのまま仕上げるべく、床板を改造中である。床板はカプラーをボディマウントとするために改造した。伸張ポケットはアサーンBB86'ボックスカー用を利用した簡単な自家製。

71IMG_4883.jpg

73IMG_4885.jpg

75IMG_4886c.jpg



09IMG_4440.jpg

AHMのストックカーは、40フィート車がもてはやされる一方で、50フィート車は人気がない。理由は特定のプロトタイプを持たないからだろう。そんな中、AT&SF歴史協会のサイトで、SPのS-70-1だというという記述を見付けた。SPファンのサイトによれば両数が2両、長さは86フィートだという。写真がSP貨車写真集にあるらしい。保有している数両を使ってどうにかならないかと考えたけれど、上手くいかない。誰かが経験しているだろうか。ストックヤードの囲い柵くらいかな? 傍らのブラスモデルはNPのPig Palace carである。2021-02-09 >>Atlas Rescue forum

SPファンネットの情報により扉間を実車通りの14パネルとしたら、短い75フィートにしかならない。実車は両端に狭いパネルがあり、中間のパネル毎の幅も少し広い。2021-02-09
AHM50stock_side2.jpg
14-panel 75-ft long

おっと、早くも仕上げられた御仁が現れた。しかも2両。Cross Bros.の私有貨車という見立てで、トラスには固執せずに継ぎ目は1か所。レターボードをそのまま使い、レタリングを上手に配している。2021-03-23

ではということで、画像上で切り継ぎをしてみた。16パネルとして84フィートとなった。実車は車内長86フィート6インチで、まあまあな寸法といえる。中心の垂直部材の真ん中を切ることは不可能だから、改造用の車体は3両分が必要となる。モデルも実車もプラット・トラスPratt truss構成で、ここを拘らなければ名がすたる。ということで、継ぎ目は2カ所。レタリング・ボードは一部削除したいけれど無理。イエロードットとかACIラベルとか、何か考えたい。屋根板の継ぎ目は、不自然でないようにできるだろう。
AHM50stock_side3.jpg
16-panel 84-ft long

想定は、1964年の試作車S-70-1に引き続いて、翌1965年に量産車として登場したS-70-2という型式、というのはどうだろう。屋根歩み板を省略したいから、それが撤去された1967年以降の姿とする。手ブレーキハンドルがハイマウントでも辻褄は合う。

車体幅は、実車が10フィート4インチ(36.2ミリ/HO)のところ、製品は最大39ミリだけれど、扉などの突起物を除けば35.5ミリ程度だから、まあまあか。全高は、実車が17フィート(59.5ミリ/HO)で、製品は52.5ミリと、7ミリも低い。無くなった屋根歩み板の分は0.5〜1ミリかな。これについては、台車の軸箱が、実車では側から見えているのに、製品では見えないことが関係するか。ということは、車体を持ち上げられる。そして、台車のボギー回転が軸箱の突起部で制約されている点も解消される。このローラー軸受の台車は、まさにこの製品で回転角を稼ぐために軸箱突起が少ないものとして新たに金型を造ったのではないだろうか。

台車ボギーセンター間距離は、86フィート・ハイキューブボックスカーを参考に少し内寄りとしなければならない。もちろんハイドラ・クッションだから、カプラーポケットは伸張スイング式が必須。製品の床板下面中央には垂直シリンダーがモールドされているけれど、少々低目だから4ミリ棒で継ぎ足そう。もちろん床板も切り継ぎだ。

‥‥あああ、もう出来ちゃった。妄想モデリング!! 2021-03-24



先行した方に刺激されて、私もストックカーの延伸に着手した。まず車体はシェル3つを切り継ぎして1つにした。サイドの補強をSPのプロトタイプと同じプラット・トラスにする点が主題である。

83IMG_4835.jpg

84IMG_4838.jpg
垂直部材のすぐ横にノコギリの歯を入れて切断したが、細い横板slatが折れずにそのまま残った。これなら、中央の垂直部材の真ん中を切っても大丈夫だから、利用するシェルは2つに出来る。

85IMG_4841.jpg

86IMG_4839.jpg
後方のアサーン86フィート・ボックスカーと比較すると、15ミリ短く、ステップを別にして2ミリ背が低い。幅はほぼ一緒である。ストックカーの屋根プレスパターンが逆であることがよく分かる。2021-03-26

71IMG_4850.jpg
私のスキルでも1ミリ幅の垂直部材を真っ二つに切れることが判った。

73IMG_4853b.jpg
そこで、2つで1つの車体シェルを作ることにした。2021-03-27

75IMG_4859.jpg

2021-03-28 シェルの継ぎ目にプラ板を埋める。

61IMG_4902.jpg

60IMG_4913.jpg

62IMG_4918.jpg

64IMG_4920.jpg

66IMG_4923.jpg

MR1970-103.jpg

MR1970-12p103b.jpg
MR誌1970年12月号裏表紙裏

ラベル:AHM UP cushion-car
posted by Works K at 03:47| Comment(0) | stock car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: